稲の女神様 チャオ メー ポーソップ バンコク・ラートプラーオ通り

 

あまり泊まることのないラチャーピセーク通りのホテル

なので、MRT沿線で朝食とついでに見学出来るような

スポットはないかグーグルマップで探してみます。

 

そこで発見したのがサーンチャオ メー ポーソップ。

 

タイ語でサーンチャオ=神社・廟、チャオ メー=女神

という意味ですが、ポーソップなんて女神の名前は

初めて聞きます。

 

グーグルストリートビューでも見ていましたが、完全に

中国寺院(道教寺院)という外観ですね。

 

 

蝙蝠の蝠が福と同じ発音なので、中国では縁起が良いと

されるコウモリ。桃も縁起が良いので、よく目にします。

 

蝙蝠が下向きなのは、福の字を逆さまにした

「倒福」と同じく、福が至る(来る)という意味が

あります。

 

入口の石獅は雑な扱いですね。

隣の食堂の鍋の蓋とか食器置き場にされています。

 

建物は歴史を感じるとか趣があるとかいう感じでは

ないですね。それほど古くないのかな?

 

チャオ メー ポーソップは中国語で「地母聖娘」に

なるんだ。

 

 

こちらがチャオ メー ポーソップです。稲穂の束を

持っているのが特徴。

 

一般的に緑か赤の衣装を着ているらしい。

 

米・稲はタイで最も重要な農作物であり、チャオ メー

ポーソップは五穀豊穣の女神。

 

建物はまるで中国寺院ですが、チャオ メー ポーソップ

自体は中国起源ではなく、タイの古くからの民間伝承の

女神のようです。

 

タイにナーン・クワック(=ヒンドゥ教のラクシュミー、

仏教の吉祥天)という招き猫のポーズをした女神様が

いますが、そのナーン・クワックに似ています。

 

像の下のパネルに「カーター」というお祈りをする際の

言葉というか呪文が。

 

ポーソップ様の脇には、「地主爺」が祀られています。

 

地主爺という名前からすると、土地の神様でしょう。

福徳正神=大伯公と同じかと思いましたが、調べると

違う神様で、主に潮州人に信仰されているようです。

 

祀られているのはこの2柱だけでした。

 

偶然見つけただけで、どんな謂れのある女神なのか

よく分からないのですが、タイにこんな女神がいると

知って、少し物知りになった気分です。

 

今まで気付いていなかったけど、他にも祀られて

いる所があったのかもしれません。

 

メー ポーソップ廟の場所は、ラートプラーオ通りの

ソイ1を入って、最初の路地を右に曲がったところ。

MRTパホンヨーティン駅5番出口から徒歩2分。

 

MRTパホンヨーティン駅周辺の地図とホテル

バンコク ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

 

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