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14時と16時半頃に食べたせいか、夜になってもあまりお腹が減りません。
それでも何か食べようと台南のB級グルメストリートと言われる國華街をブラブラしてみたのですが、これといった店が見つからず。
しかし寒いなあ。
12月に入ったとはいえ、昨日までは夜でも半袖で問題ない位でしたが、今日は夕方から急に寒くなってきたので、マウンテンパーカーを着こんできました。台湾の人はダウンジャケットなんて着ていますけど。
高雄から台南に移動しただけでこんなに違うものかと思ったのですが、どうもこの日から台湾は全国的に冷え込んできたようです。
結局これといった夕食の店が見つからないまま、事前にチェックしていたスイーツ店に入ることにしました。
幸の町という雪花冰(かき氷)のお店です。寒いのに・・・
幸の町は「しあわせのまち」と読むのか、それとも「さいわいのまち」なのか?なんて考えていたのですが、Sachi Machiって書いてありました。
木目調の落ち着いたインテリア、日本の甘味処って感じです。席間も適度にゆったりしていて、一人でも居心地がいい。
メニューにはかき氷以外に、プリン、シュークリーム、団子、サンドウィッチなどもありました。
注文した芝麻奶酪(ゴマプリン)のかき氷、150元(約560円)。
ポン菓子に白玉団子もトッピングされています。
雪花冰という名前の通り、ミルク?練乳?を凍らせた白くてフワフワのかき氷です。
黒ごまソース・ゴマプリン・雪花冰、どれも甘さ控えめでしつこくなく、優しい味でした。
出て来た時は、「でかっ!」と思いましたが、食べてみるとそうでもなかったなあ。
かき氷同様にお店の方も感じが良かったです。
お店の場所は、台南市中西区の海安路二段。泊まっていたDDホテル(道達旅店)から徒歩4分くらいでした。