バンコク2日目、今月オープンしたばかりのサービスアパート
アデルフィ49に移動、部屋の洗濯機を回して、昼食に出かけます。
向かったのは、8月にオープンしたばかりの「とんかつ浜勝」。
ここは長崎ちゃんぽん「リンガーハット」系のとんかつ屋ですね。
ここ2-3年、バンコクに日本のとんかつチェーンが続々と進出、
ちょっとしたブームになっています。
土曜日なんですが、もう14時前とお昼時を過ぎている為か、
店内にお客さんは少なくガラガラ。
プレミアムロースかつ定食(395バーツ++)を注文。
ご飯は白米or麦入り、味噌汁は赤味噌or白味噌が選択できます。
やってきました。
第一印象は、「とんかつ、ちょっと小さい?」。
ロースのわりに脂身が少なくて、あっさりめ。
これはこれでおいしいですが、ロースを注文するからには、やはり脂身の
ジューシーさを求めていると思うんですけど。
浜勝オリジナルの生ドレッシングと、ブルーベリーヨーグルトみたいな
色をしているのは、バンコクだけのオリジナルドレッシングだそうで。
黄色い生ドレッシングの方が好みでした。
とんかつはおいしかったのですが、正直、駅から離れている
この場所にわざわざ来るモチベーションは出ないですね。
駅から近いショッピングモールに入っている、まい泉、新宿さぼてん、
あんずで充分かと。浜勝の近くのJアベニューにもまい泉、矢場とんが
ありますしね。
但し、浜勝は独自色を出す為か、デザートビュッフェというのを
やっています。食事後なら100バーツ、デザートビュッフェだけなら
150バーツ(いずれも90分)。
それと座ったテーブルが悪かったのか知りませんが、目の前に
食事中ずっとホールスタッフ3人が立っていて、なんか視線が気に
なりました。
客のことを気遣う風ではありますが、単に私語しているだけ。
本当に気遣うなら、もう少し距離を考えて、さりげなく見ていれば
良いのに。接客マニュアルがそうなっているのかなあ?
お店の場所は、ソイ・トンロー11の角にオープンしたモール
「ザ・テイスト・トンロー(The Taste Thonglor)」内。
BTSトンロー駅からは徒歩12-3分かかります。